2012/09/25 11:17:58
「王子様の秘密」
シズイザ更新。
裏に昼ドラ♀をUPしました。
息子の願いを中心に描写しました。
それでも、この子の名前を考える気は、一切ないという・・・苦笑
デュラの裏について
隠しリンクになってます。
ヒントはありません。
もしわからない方は、お気軽にメールでお問合せをお願いします。
9/24 1時の方
こんにちわ。コメントをありがとうございます。
自力で、裏に辿りついたとか!
分りにくい場所に、リンクを張ってますので、ちょっぴり悔しいですね(笑
昼ドラをご覧いただきまして、ありがとうございます。
正しく、ドロドロ展開?なので、タイトルはこれっきゃないだろうと(笑
ヤキモキさせてしまって、申し訳ありません。
シズちゃんは、大人ですね。
子どもの存在が、より彼を大人にさせているのかもしれないです。
血は繋がってなくても、自分の子どもと思ってるのかもしれない。
ドタチンは、本当に成敗されるべき人ですよね(苦笑
臨也と子どもを手にしたけど、それで本当に幸せになっているのか。
これが、彼の望むべきものだったのか、その辺の描写をこれから書いていきたいと思います。
今はどちらかというと、息子が中心になっているので、
これからの予定としては、シズイザをちょっと急接近させて、危うくさせつつ
ドタチンの葛藤などを書いて良ければなと思ってます。
まだ終わりの見えない連載ですが(汗)これからも、チマチマ書いていきたいと思います。
沢山のコメントをありがとうございました。
雑談
↓
帰省してました。
シズイザ更新。
裏に昼ドラ♀をUPしました。
息子の願いを中心に描写しました。
それでも、この子の名前を考える気は、一切ないという・・・苦笑
デュラの裏について
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ヒントはありません。
もしわからない方は、お気軽にメールでお問合せをお願いします。
9/24 1時の方
こんにちわ。コメントをありがとうございます。
自力で、裏に辿りついたとか!
分りにくい場所に、リンクを張ってますので、ちょっぴり悔しいですね(笑
昼ドラをご覧いただきまして、ありがとうございます。
正しく、ドロドロ展開?なので、タイトルはこれっきゃないだろうと(笑
ヤキモキさせてしまって、申し訳ありません。
シズちゃんは、大人ですね。
子どもの存在が、より彼を大人にさせているのかもしれないです。
血は繋がってなくても、自分の子どもと思ってるのかもしれない。
ドタチンは、本当に成敗されるべき人ですよね(苦笑
臨也と子どもを手にしたけど、それで本当に幸せになっているのか。
これが、彼の望むべきものだったのか、その辺の描写をこれから書いていきたいと思います。
今はどちらかというと、息子が中心になっているので、
これからの予定としては、シズイザをちょっと急接近させて、危うくさせつつ
ドタチンの葛藤などを書いて良ければなと思ってます。
まだ終わりの見えない連載ですが(汗)これからも、チマチマ書いていきたいと思います。
沢山のコメントをありがとうございました。
雑談
↓
帰省してました。
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2012/08/03 22:12:04
本日の更新は、お休みですー。
シズイザ小話
満月を観てたら、静雄がぽつりと呟いた。
「月が大きいな」
「満月だからね、今夜は」
喧嘩の途中だったのに、静雄は急に大人しくなってしまった。
相変わらず沸点の上げ下げが、分からない男である。
その男が、小さく呟いた。
「月が、綺麗だな・・・」
顔を揚げてる静雄が、静かに独り言を言うので、臨也は思わず突っ込む。
その言葉は、まさしく夏目漱石の有名な言葉だ。
まさか、彼にそんな教養があるなんて、意外である。
「へぇ。それって、愛の告白?シズちゃん、顔に似合わず、ロマンチストじゃない」
そう、臨也がからかえば、心底分ってない静雄が、首を傾げる。
これはもかして、分ってない?
「何言ってるんだ、手前は」
アホかと静雄が、馬鹿に仕切った表情を浮かべるのに、
なんだと臨也は、内心がっかりした。
てっきり、夏目漱石の言葉に掛けて、囁いたのかと思ったに。
胸がトキメイたなんて、絶対に違う。勘違いだ。
(シズちゃん、ムカつく・・・!)
臨也は、懐からナイフを取り出して、力一杯、刺してやった。
シズイザ小話
満月を観てたら、静雄がぽつりと呟いた。
「月が大きいな」
「満月だからね、今夜は」
喧嘩の途中だったのに、静雄は急に大人しくなってしまった。
相変わらず沸点の上げ下げが、分からない男である。
その男が、小さく呟いた。
「月が、綺麗だな・・・」
顔を揚げてる静雄が、静かに独り言を言うので、臨也は思わず突っ込む。
その言葉は、まさしく夏目漱石の有名な言葉だ。
まさか、彼にそんな教養があるなんて、意外である。
「へぇ。それって、愛の告白?シズちゃん、顔に似合わず、ロマンチストじゃない」
そう、臨也がからかえば、心底分ってない静雄が、首を傾げる。
これはもかして、分ってない?
「何言ってるんだ、手前は」
アホかと静雄が、馬鹿に仕切った表情を浮かべるのに、
なんだと臨也は、内心がっかりした。
てっきり、夏目漱石の言葉に掛けて、囁いたのかと思ったに。
胸がトキメイたなんて、絶対に違う。勘違いだ。
(シズちゃん、ムカつく・・・!)
臨也は、懐からナイフを取り出して、力一杯、刺してやった。