「破」

前回ほど衝撃は受けてないけれど、やっぱり衝撃を受けました。
（「序」は、無防備だったので、衝撃度がすごかったので）

絵は相変わらず、綺麗でした。
内容は、根っこは変わらないけれど、大幅に変更してる感じでした。

エヴァを観てると、ユイ（シンジの母親）の存在の深さを思い知ります。
あの人が死んだことによって、ゲンドウやシンジの関係も、大きく変わったでしょうしね。

新キャラのマリは、性格が以外でした。
顔や表情で見ると、神経質な女子という印象だけど、実際は違いました。
ある意味、一番操縦者として適してるかも・・・

アスカは、痛々しさ度がＵＰしてました。
もうさー（泣
「Ａｉｒ／まごころをきみに」を知るだけに、もう痛々しい・・・！！

レイは、健気度ＵＰしてましたね。
あの頃は、ゲンドウオンリーだったのに、シンジにも思うところあって・・・と。
人との交わり、人は一人じゃ生きていけないと分ってきたというか。

使途は、みんなリメイクしてました。
動きも戦い方も、すんごい凝ってるの！
どれも、カッコよかったなぁ。

カヲルが、意味深に出てきてました。
その度に、心臓ドッキンコ！してたＨＡＰＰＹだったけど。
あれー？でないのー？って感じでした。

結局最期まで出なくて、ええー！あんだけ意味深に登場してたのにー！と
ブーたれてました。
したら、まさか・まさかのＥＤ後に登場。

「今度こそ、君を幸せにしてあげる」

初号機を串刺しですよ。
取り込まれたレイとシンジごと・・・！
ええー？！どうするの！

以下、次号！でした。

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