２０世紀少年

漸く全部読み終わりました。
途中、だらけちゃって、流し読みに近かったけど・・・
なので、表面的に読んでる部分が、多数ですね（爆

まず前回も、チラリと話したけど、ＨＡＰＰＹは絵が好みじゃないです。
これは前作品でも、感じたけど・・・でも、前ほど抵抗はなくなりました。
味のある絵かなとも思ってます。

内容は、すごいスケールが大きくもあり、
小さい（というと御幣があるけど、まぁ普通？）とも思ってます。

あの「ともだち」が面を被ったり、もう一人がお面被ったり
そうゆう気味の悪い、得体の知れない部分が、怖かったり
興味を誘ったりするのかなと思います。

「分らない」とか「畏怖」は、人を弾きつけますね。

時間軸が、過去（こども）に戻ったり、現在になったり
世界観が移り変わったり、そうゆうのが読み込まないと難しいですね。
ＨＡＰＰＹは、先が気になった仕方がなかったので、結構
流し読みばかりしてたので、まだ消化し切れてないかも・・・

で「ともだち」がおぼろげながら、分ったり
子供自体の謎が解けたり、色々見えてきましたね。
まだ最終巻まで突入してないし、謎も解けてないかもしれないけど。

ＨＡＰＰＹが、最終的にヲタク要素で観ると（というかＢＬでみると）
「ともだち」って、ツンデレじゃね？と思ってます（苦笑）

だって！だって！！
ケンジに認められたくて、好きになって欲しくて、仲間に入れて欲しくて。
でも、彼はいつも友達の輪の中心で、相手にしてくれない・・・

ＣＰ的には、ケンジ×「ともだち」を推進したい（爆

で、これをディノヒバに変換して、うわーうわーと萌えてました（爆
ボスは、キャバッローネしか見てなくて、雲雀が気を引こうとして
咬み殺そうとしたり、反抗しても、「まーまー」と流される。

大人になり（１０年後かね）雲雀は、風紀財団を立ち上げ
世界を乗っ取る・・・とか、楽しそう～と思ってました。

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